JavaとJavascriptの違い【4分でわかる】

この記事は約4分で読めます。

私も調べた事あります( ´∀`)

Java Javascript 違い
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今回はその違いが一目でわかるように一覧表を作りました。
詳しい説明は後にして、まず表をご覧下さい♪
仏くん
仏くん

先に結論や答えを言うパターンの記事ね。

時間が無い人は助かるよね!

と、思わせたいのであろうがそうはいかないぞ・・・フッフッフ。

ここで無駄に文字数を増やしてやろうかっ!!

南妙法蓮華経・・・

や、やめてくれ!本当に無駄( ̄∀ ̄)

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JavaとJavascriptの違い

【JavaとJavascriptの歴史や特徴】

Java JavaScript
開発企業 サン・マイクロシステムズ(現オラクル) ネットスケープコミュニケーションズ
リリース 1995年5月 1995年12月
使用目的 Webサービス開発、サーバー、

Android開発など、サーバーサイド

Webサイトに動きをつけるなど、

クライアントサイド
( Node.js を使えばサーバーサイドでも使えるようになった)

動作する環境 どの環境でも可 ブラウザ上で動作する
(Node.jsを使えば、他でも動作する)
開発環境  JDK (Java Development Kit)が必要  テキストエディタ があればOK
言語の種類 コンパイル言語 スクリプト言語

この表を見て完全に理解できた人はこの先読まなくてもOK!

ここから先は細かく解説していきます٩( ‘ω’ )و

JavaとJavascript、なぜ名前が似てる??

1995年サン・マイクロシステムズが発表したJavaの人気が上々だった為、

業務提携していたネットスケープコミュニケーションズがその人気にあやかろうと、

LiveScript➡︎JavaScriptに改名したのが始まり。

名前は似ていますが、作られた「目的」も「できる事」も違いますので別の言語だと理解しましょう。

Javaは何ができるの?

あらゆるジャンルで活用されていまして、

・Webサイト制作(H.Pやショッピングサイトなど)
・モバイルアプリ開発( Androidアプリ)
・ソフトウェア開発(PCソフトや企業向け業務アプリなど)
・組み込み系(家電などの製品専用のシステム)

など多くの場面で活躍しています。

他にも「大規模な開発が得意だったり「安定的」など高性能な為、銀行などの金融業界のシステムでも多く使われています。

私の印象としては、

【打つ文字が多いけど、プログラミングの基本が学べる言語】

というイメージです。

JavaScriptは何ができるの?

主にWebページに「動き」をつける為に利用されていて「きっかけ」を受けて「変化」します。

例えば、

きっかけ

  • ページを表示したら
  • ホバー したら
  • クリックしたら
  • 入力したら

変化(動き)

  • 色が変わる
  • スライドする
  • 回転する
  • ポップアップ する
  • 画像を拡大表示する
  • メニューの表示、非表示

 

などブラウザ上での「動き」を得意としていまして、現在はほとんどのブラウザに対応しています。

さらに最近では、Node.jsの登場によりサーバーサイドまで利用できる言語に進化してきています。

私の印象としては、

【 HTML ファイル上で「定数・変数・for文if文などの文法」が使える言語】

というイメージです。

JavaとJavascriptの違い

まとめると、

名前は似てるけど、使い方も目的も利用環境も違う全く別の言語

という事ですね( ´∀`)

仏くん
仏くん

や、やばい!もうまとめてやがる!

なんとかしないと記事が終わってしまうぞ!

南無阿弥陀仏・・・・・

あれ??お経最初と違くない?宗派が違うんじゃない(°▽°)?

仏くん
仏くん

あ、しまった!

まあ、読者は気づいてないから大丈夫だろ。

コメント

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