Googleアドセンスを研究する~Googleアドセンスに合格するまでの道のり①~

この記事は約15分で読めます。

こんにちわ!ブログ初心者の仏の顔もT.Tですヽ(´▽`)/

ようやくブログもなんとなく形になってきたら、次はGoogleと繋がりたいですよね♪

・Googleアナリティクス(解析)
・Googleサーチコンソール(分析)
・Googleアドセンス(自動広告)

この3つをまとめてやっちゃいます!ゴールはGoogleアドセンスに合格することです!

しかし、その為に下準備が必要なので、焦らず1つ1つやっていきましょう♪

私は毎日、記事1つ、ブログ構造作り1つのペースでやっています(*゚▽゚*)

仏くん
仏くん

えぇー!

早くASPに登録して数珠(じゅず)とか、

仏壇とか売ろうぜぃ。

仏くん
仏くん

…仏壇ってアフィリエイトあるのかな?
というか、ネットで買う人いるのか??

初心者難易度は20 今日は理解できればOK。

仏くんの事は基本無視してね✩

仏くん
仏くん

これからは、AR仏壇(拡張現実)とか、

3Dプリンター仏壇の時代だな!!

<こんな人にオススメ>
・Googleアドセンスに受かりたい方
・ブログを開設して間もない方
・Google関係のツールがよくわからない方
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Googleアドセンス合格までの道のり

海を割るモーセのイラスト

①Googleアドセンスを研究する(今回の記事)

②お問い合わせ先を作る

③プライバシーポリシーを作る

④Googleアナリティクスに登録する

⑤Googleサーチコンソールに登録する

⑥最終チェックをして、いざ申請へ

 

こんな流れでアドセンス合格を目指します!!

この記事を書いてる今もまだ合格しているわけではないので、

もし落ちまくったらこの記事、役立たずになってしまうからどうしよう|゚Д゚)))

と思いながら書いています。

今回の記事は①Googleアドセンスを研究するです。

仏くん
仏くん

落ちたら落ちたでなんとかなるさー。

捨てる神あれば、拾う神ありって言うだろ。

仏くんがお前の骨を拾ってやるぜ!ふへへ。

Googleアドセンスって何?

Google Adsense(ぐーぐる あどせんす)とは、

Googleの自動広告で、クリックするごとに収入が入る仕組みになっています。

ブロガーやYouTuberなどのメイン収入として有名です。

広告の種類は、4種類に分類されていて、

  • コンテンツ向けAdSense (AFC)
  • 検索向けAdSense (AFS)
  • 動画向けAdSense (AFV)
  • ゲーム向けAdSense (AFG)

があります。また、審査が厳しいことも有名です。

なので、合格するのを目標に色々とブログの構造を作っていきましょう♪

※登録できるのは18歳以上の方となります

仏くん
仏くん

仏教も厳しい荒行があるよ。

それと比べればGoogleアドセンスは

優しいと思うよ✩

Googleアドセンス合格する為に必要なことベスト6

営業許可証のイラスト

2016年にGoogle側の大幅なアップデートがあったので、古い情報は除外して、なるべく新しい情報を集めてきました!

実はこのGoogleアドセンスの審査基準というのは発表されていない為、様々な噂が飛び交っています。

そんな中で、信頼性の高い情報を6つに絞りました。

理由は「Google側の気持ちを考えた結果」です。それについては一番最後に説明します。

仏くん
仏くん

ヘイ、ヘイ~もったいぶるなよ~!

ピッチャービビってる!

独自ドメインを使っている(無料ブログでも可)

昔はこの制限は無かったようですが、今は独自ドメインじゃないと、審査してくれません。

しかし、無料ブログを利用している方でも独自ドメインを取得すれば可能という事です。

無料ブログの会社によって、「独自ドメイン無料」「独自ドメイン有料」「独自ドメイン禁止」の3パターンがありますので、こちらのサイト↓を参考にしてみて下さい。

301 Moved Permanently

表を見るとわかるように、けっこう「独自ドメイン禁止」のブログ会社は多いです。

アドセンスの禁止事項に触れてないサイトである

ザックリ言うと、アダルト・犯罪・違法・お酒・タバコ・ギャンブル系のサイトはダメです。
お酒やタバコもダメなんですねΣ(゚д゚lll)
ですが、飲酒や喫煙をススメる、もしくは販売するサイト、がダメなのであって、記事の中で多少登場するのは問題ありません。
そうでないと、この記事も↑登場してきてますからね。
仏くん
仏くん

アダルトって言うのはOKなんだな?

確認したぞ?

それ以外にも気をつけたいのが、

「ポイントサイトの紹介・リンク」と「アフィリエイトメインのサイト」があります。

両方ともおそらく、広告の重複や広告主への配慮が理由だと思われます。

Google側が気をつけているのは、

「読者が間違ってクリックしてしまい報酬が発生すること」

「広告主にマイナスイメージを与えてしまうこと」だからだと思います。

アフィリエイトに関しては、多少貼ってあっても問題ないですが、アフィリエイトの記事ばかりのようなお買い物サイト系はNGということです。(記事全体の50%を超えると危険)

プライバシーポリシーの説明書きがある

プライバシーポリシーというのは、
「読者の皆さんの個人情報を悪用したり漏らしたりしませんよ~。ですが、
データ収集や広告収入発生を知る為に、いくつかの会社に情報を提供しますからね~。」
という説明です。
データ収集:Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール
広告収入発生:Googleアドセンス
この為、Google側が
「これらの機能を使う場合はプライバシーポリシーをサイトに表示しましょう」
と指導しているわけです。
仏くん
仏くん

仏くんにプライバシーはないよ。

街中でいきなり拝まれたりするし。

巣鴨とか行くと囲まれちゃって大変だよ!

まあ、有名税みたいなモンだな。

お問合せ先がある

先ほどのプライバシーポリシーで、個人情報を悪用しません!と表示してある以上、
何かトラブルがあった際に、連絡先が必要となります。
なので、プライバシーポリシーを守る為にはお問い合わせ先が必要となります。

無効なページがない

何かしらのトラブルでページがちゃんと表示されていないと、

違法なサイトや架空のサイトの疑いがかけられ、審査に落ちる場合があります。

例えば、記事投稿後にパーマリンク(記事ごとのURL)を変更すると変更前のURLが、無効なページとして残っており、アドセンスの審査にひっかかる場合があります。

その際には、変更前のURLから変更後のURLへ飛ばすようにしたりして、修正もできますが、記事数が100記事とかあったら絶望ですよね・(ノД`)・゜

なので、早い段階でアドセンスに合格しておいた方がいいでしょう。

以前はアドセンスに1回合格すれば、その人が管理する他のサイトも審査なしでOKだった為、「Googleアドセンス用のサイト」を立ち上げ、審査に合格したら、本当のサイトを使い始めるという方法がありました。
しかし、2018年に変更になり、現在は「1サイトごとに審査が必要」となっている為、この方法は使えません。
仏くん
仏くん

変わったからって、ブツブツ言うなや!

1サイトごとに審査する方も大変なんやぞ!?

コピー、リライト記事がない

著作権・肖像権などと同じように、他のサイトからの引用には気をつけましょう。

引用していいのは本文の中の一部だけで、引用している事がわかるように表示しましょう。

自分の過去のサイトの記事を新しいサイトに載せたら、コピーとみなされ審査に落ちた方もいますので気をつけましょう。(私もやってる…Σ(゚д゚lll))
仏くん
仏くん

消して~~!

リライトしてぇ~~!

解決案:記事を下書きに戻し、ノーインデックスにする

「無効なページがある」、「コピー・リライト記事がある」場合は記事を修正・削除するのが1番だとは思いますが、時間がかかるから後で修正したい!などの時は、

審査申請中は一旦、下書き状態に戻し、ノーインデックスにしましょう。

記事投稿画面の下の方に設定がありませんか?

メタキーワードなどの近くにあると思います。

ちなみにindex(インデックス)とは、「目次のようなもの」と私は解釈しています。↓参照

ブログ専門用語辞典
WordPressを始めようとしましたが、わからない言葉がたくさん出てきたので、Google先生に聞くと、説明の中にもまたわからない言葉が出てきて…… 言葉のラビリンスからなかなか抜け出せない!そんな状態に陥っていました。 仏くん あぁーG...

なので、noindexにすると、クローラーはその記事を見なくなるし、検索などにもヒットしなくなるという事ですね。

Googleアドセンス合格~本当に必要なのか?ネット上の噂編~

信頼性が不確かな噂も紹介しておきます。

噂とは言え、体験談が多いので全くの嘘とも言い切れません。

なので、できるのであれば一応やっておいた方がいいでしょう。

SEO(文字数1000文字以上、写真などわかりやすい記事)

ネットでの情報では、
  • 1記事の文字数は1000文字以上(2000文字以上の場合もある)
  • 写真などを使い、わかりやすい記事
Googleが認めているサイト=検索上位
だから、SEOの要素も大事。
というわけですが、SEOはあくまで検索順位を上げるものなので、アドセンスの審査には関係ないんじゃないかな?と私は個人的に思っています。
審査しているのは、あくまで「アドセンスの規律違反じゃないか?法を守っているか?」などの、危険・犯罪サイトの除外だと思います。
仮にSEOが影響するのであれば、素人が作ったサイトはみんな落ちるかもしれません。
おそらく、絶対1000文字以上必要なわけではなくて、Googleが排除したい架空・詐欺サイトなどが1000文字以下の記事を量産してるサイトが多いから、誤解されやすいのではないでしょうか?
まあ、どちらにせよ読者の方に読みやすい記事を意識して作るべきなので、あまり私には関係ないかな…と思っておりますヽ(´▽`)/
仏くん
仏くん

むしろ、文字数多すぎて逆に読者が疲れるぞ!

そんな時はわかってるよな・・?

仏くん
仏くん

私の出番を増やせ~~!!

仏教について熱く語ってやる、5万文字ぐらいで。

人の役に立つ情報

「今日、学校で○○がありまして…」のような日記ではなく、

・学問や資格などの情報
・趣味に関する情報
・外国や旅行の情報
・業界の情報
などの記事だと受かりやすいという意見があります。
Google側が「ネットユーザーにとって有益な情報」である必要があると、言っているからです。
さらに、テーマは1つに絞った方がいいという意見もあります。
色々なジャンルに手を出していると、結局日記のように見えてしまうからですかね?
確かに、専門性が高い方がブログも継続しそうだし、広告主のイメージを下げる行為をしなさそうですよね。
ただ、私がひっかかるのは、「人の役に立つか、立たないか」それどうやって判断するんですか?
仮に「多くの人の役に立つ」なら訪問者が少ないブログはNGになってしまいますが、そういったことはなさそうです。
Googleアドセンスの審査は機械がある程度審査をし、通ったサイトを人がチェックする、二段構えになっているとGoogle側が説明しています。
(AdSenseヘルプ⇒コンテンツポリシー⇒アダルトコンテンツの具体例動画解説より)
そうなると、この部分の審査は人がやる部分になると思いますが、
例えば日記にしても、一般人がやるのと有名人がやるのでも全然、有益度は変わってきます。
HipHop業界では超有名だけど、一般の人はあまり知らない人の日記は審査受かる?落ちる?というか、審査するGoogleの人がその人知ってる?その人が有名人かどうか全員調べてるの?
など、私の中で疑問が溢れてしまっていますΣ(゚д゚lll)
勉強になる、参考になるだけが「有益」ではないと私は思うんですよね。
楽しかった、面白かった、泣けた、そんな記事も「有益」ですよ(´・ω・`)
仏くん
仏くん

そう考えると、むしろ無益なブログなんてあんのか?

僕のこのコメントぐらいだろ。

ってなんでやねん!ぶつぞう~~!!

プロフィール

実名や写真を載せなくても大丈夫ですが、どういう人物が書いているか?を載せた方が良いとのことです。

これもGoogleの為じゃなく、読者の方の為にそうした方が良いでしょう。

信頼性もアップしますし、覚えてもらいやすいですよヽ(´▽`)/

仏くん
仏くん

僕、仏くん。

本名はゴータマ・シッダールタ。

出身は多分インド。

よろしくね( ⊙‿⊙)

アフィリエイトを設置してはいけない

これは勘違いから生まれた噂だと思います。

Google側の規定で

  • アフィリエイトメインのサイトはNG(記事の50%以上にアフィリエイト広告がある)
  • アフィリエイト広告も記事の一部なので、広告内にアダルト・酒・タバコ・暴力的などの禁止事項に含まれる表現が入っていてはいけない
  • 「こちらをクリック」などの説明なく誘導する広告もいけない

などの制限がある為、アフィリエイトを設置していると落ちやすいということから、

「アフィリエイトの設置自体がいけないんだ!」と勘違いしてるのだと思います。

そもそも、上記の規定は審査する時のものではなく、Googleアドセンスを利用するページでは常に守らなければいけないことです。

もし、設置してはいけないのであれば、世の中にたくさん存在する「アフィリエイト+Googleアドセンス併用」のサイトは全て規定違反になってしまいます。

毎日更新

これに関してはGoogleアドセンス側のサイトをどれだけ探しても全く情報がないんですよね…。

でも、審査が2時間で終わる時もあれば2週間かかる場合もあるのに、毎日更新を審査してるっておかしい気もします。

ただ、全く更新してないサイトは落ちるかもしれませんので、なるべく更新はした方が良いと思います。

という事で、「毎日じゃなくていいけど、放置はダメ!」ぐらいだと思いますよ。

仏くん
仏くん

住職のお経みたいなモンかな。

「今日は大安だからお経読まなくても大丈夫っしょ。」

みたいな~。ダメ??

ある程度の記事数が必要

ネット上の情報を平均すると10記事ぐらい書いてからがオススメ!といった感じですね。

審査があるASPも10記事ぐらいが目安と言われているので、大きくは間違ってないでしょう。

ただ、たまに2~3記事で合格してる人もいるので、記事が少なくても、情報のつまった記事で、サイト全体の方向性が見えたら問題ないんだと思います。

それから、記事が多すぎると落ちた時に、どの記事に問題があるのか探したり修正したりがとても大変になりますので、10~50記事ぐらいの時に申請してみてはいかがでしょうか?

仏くん
仏くん

質も量もある程度必要だよね。

仏像も同じで多ければいいわけじゃないんだよな。

あと、本物はもうちょっと痩せてるんだけどなー。

そんな変わらないって?やかましい!ぶつぞう~!

Google側の気持ちを考える

ネット上の情報、Googleアドセンスヘルプによる説明(ほぼ全部読みました)全ての知識を使って、考えます。

Googleが望んでいること

  • オリジナリティーのあるブログである
  • 有益な情報を発信している
  • 読者の事を考えている
  • 今後も活躍してくれそう

実は、Googleアドセンスヘルプページにある「お申し込み時の条件」の1番最初に書かれているのは、

「他にはない魅力があるか」

なんです。

これってオリジナリティーを指してると思うんですよ。

その次に、

「操作が簡単でわかりやすくなっているか」

「興味を引く独自のコンテンツがあるか」

以上の3点なんです。

「操作が~」に関しては「読者の事を考えてる」ですが、

「興味を~」は、またオリジナリティーの事を言ってます。

 

SEOができていて、記事数が多くて、毎日更新している信頼できるサイトとかじゃないんです。

優先するのはオリジナリティーなんです!

なんか……Googleカッコいいなって思いました。゚

「ちゃんと、自分の個性出せてるかー?おもろい記事書けよー!」と

私達を試しているかのようです(/ω\)

仏くん
仏くん

ぼ、僕もオリジナリティー大事だよって言ってるよ!

天上天下唯我独尊って。カッコいい??

Googleがされたら嫌なこと

  • 詐欺・違法・犯罪行為
  • 広告主へのマイナスイメージ
  • 誤クリック、

犯罪行為はもちろんのこと、広告主への配慮へもかなり気を配っています。

広告主⇒Googleアドセンス⇒サイト(ブログ)⇒消費者

アフィリエイトでいう、ASPの役割がGoogleアドセンスなのです。

ましてや、Googleアドセンスを利用するサイトは世の中に数え切れない程存在しているので、広告主へ迷惑かけるサイトが出ないようにGoogleはとても神経を使っています。

1つのサイトがマイナスイメージを与えてしまい、広告主がGoogleアドセンスから撤退してしまったら、みんなが損してしまいますからね。

誤クリックもそうです。

読者が間違ってクリックした先に全然興味のない育毛剤の商品ページに飛ばされて、ちょっとイライラして、その商品に対するマイナスイメージを持ったにも関わらず、クリックしたので広告主は報酬を支払わなくてはならないというかなり理不尽な状況になってしまう場合もあります。

 

こうやって、考えるとけっこうGoogleは優しいし、男前ですよねヽ(´▽`)/

やめて欲しいって言ってることはビジネスである以上、最低限のことですし、あとは割と自由に個性出して頑張れ!みたいな感じですよ。

審査が厳しくなってるのも、規定違反のサイトが多いのと、広告主への配慮ですからねー。

まとめ

Googleアドセンス合格する為に必要なことベスト6

  1. 独自ドメインを使っている(無料ブログでも可)
  2. アドセンスの禁止事項に触れてないサイトである
  3. プライバシーポリシーの説明書きがある
  4. お問合せ先がある
  5. 無効なページがない
  6. コピー、リライト記事がない

Googleアドセンス合格~本当に必要なのか?ネット上の噂編~

  1. SEO(文字数1000文字以上、写真などわかりやすい記事)
  2. 人の役に立つ情報
  3. プロフィール
  4. アフィリエイトを設置してはいけない
  5. 毎日更新
  6. ある程度の記事数が必要

Google側の気持ちを考える

  1. Googleが望んでいること
  2. Googleがされたら嫌なこと
仏くん
仏くん

サクッとした記事書こうと思ってたのに、

また長文になってしまったな…

最後まで読んでくれてありがとう。

コップンカップ!

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