[猿でもわかる!javaプログラミング講座3]~Java開発の流れ、使用教材~

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こんにちわ!Java初心者の仏の顔もT.Tですヽ(´▽`)/
[Twitter:hotokeT_T  CTime:仏の顔もT.T]

前回の記事では、「Javaをやるのに必要な環境」というお話をさせてもらいました。

[猿でもわかる!javaプログラミング講座2]~Javaをやるのに必要な環境~
こんにちわ!Java初心者の仏の顔もT.Tですヽ(´▽`)/前回の記事では、「プログラミングとは?Javaとは?」というお話をさせてもらいました。今回は、Javaを使う為に必要な環境を作ってみましょう♪( ´▽`)仏くんまず、秋葉原に行って...

今回からいよいよJavaの勉強に入ります!

まずはJava開発の流れについて♪( ´▽`)

仏くん
仏くん

後半は僕達が使っている教材を紹介するよ!

「スッキリわかるクラッカー入門」だよ!

 

違う違う!Java入門だよΣ(゚Д゚)!

Javaを学んで、何をするつもりなんだΣ(゚Д゚)!!

※クラッカーとは、悪意を持ってハッキングする人のこと(ハッカー:善、クラッカー:悪)

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Java開発の流れ

Javaの開発は3ステップで行います。

①ソースコードの作成
②コンパイル
③実行

順に見ていきましょう。

①ソースコードの作成

ソースコードとは、「英語で書いたコンピュータへの指示書」です。

public class Main {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("「私は本当は無宗教」");
 }
}

これ↑は、「私は本当は無宗教」と画面に表示してくれー!とコンピューターに指示しています。

今は呪文のように見えると思いますが、とりあえず「これがソースコードなんだ。へぇ~。」と思っておきましょう(*‘ω‘ *)

仏くん
仏くん

「ソース無くなっちゃったから買ってきて!」

これが、ソース行動。

②コンパイル

コンピューターは実は上記のような英語では認識できません。

この写真↓のようにバイトコード(byte code)と言われる0か1かの羅列で認識します。

なので、ソースコードをバイトコードに変換する必要があります。

それが、「コンパイル」です。

Javaはコンパイルが必要な言語ですので、コンパイルできるソフトでないと開発できません。(Eclipseなど)

仏くん
仏くん

自分、めっちゃアルバイト探してます!
これが、バイト行動。

見つけたアルバイトはアニメ制作会社。

代表作は「超電磁ロボ コンパイラーV」!!

超電磁ロボ コンバトラーVね( ゚Д゚)

③実行

指示書を書き、コンパイルして変換したら最後に実行をします。

実行ボタンを押すと、JVM(Java Virtual Machine=Javaの仮想マシン)が勝手にやってくれますので、あなたは押すだけですよ(‘ω’)ノ

仏くん
仏くん

まあ、外国人の部下「JVM君」がいるみたいな感覚だよねー。しかもめっちゃ優秀な。

そうそう!あなたは指示書を書いて、通訳さんに変換してもらって、超優秀な外国人JVM君に実行してもらうだけ(*’▽’)

まとめ

ソースコードの作成=指示書
コンパイル=通訳
実行=JVM君にお願いする

あなたは上司、ただ命令するだけですよ♪

ただ、JVM君は超優秀なのでエラーが出たら基本は全てあなたの責任ですからねΣ(゚Д゚)!

正確な指示が出せるようになりましょう!!

仏くん
仏くん

JVM君は超優秀だけど機械だから、「なんとなく」「だいたい」「状況に応じて」が苦手だからキッチリフォローしてあげようね~。

「仕事が上手く回らない!」なんて、全部上司が悪いんだから。ミスは全部上司のせいでしょ。(言い過ぎ)

スッキリわかるJava入門

今回から本格的なJavaの講座が始まりましたが、念のため私が使用している教材を説明しておきます。

私の使用教材は、「スッキリわかるJava入門」です( ´∀`)

内容としては、

●第I部 ようこそJavaの世界へ
はじめてのプログラミング / プログラムの基本構造 / 変数 / 式と演算子
/ 評価のしくみ / 分岐 / 繰り返し / 配列 / メソッド / パッケージ

●第II部 すっきり納得オブジェクト指向
オブジェクト指向の全体像と本質 / インスタンスとクラス / コンストラクタ
/ 静的メンバ / カプセル化 / 継承 / 抽象クラス / インタフェース / 多態性

●第III部 もっと便利にAPI活用術
日付の扱い / Objectクラス / ラッパークラス / 例外 / その他のAPIの紹介

付録A: JDKを用いた開発
付録B: Eclipseによる開発
付録C: エラー解決・虎の巻

引用:amazonの解説より

わかりやすく言うと↓↓↓

中身をざっくり説明すると・・

第Ⅰ部は「Javaでできる処理を学ぼう」
第Ⅱ部は「Javaの構造を考えよう」
第Ⅲ部「Javaの取扱説明書(API)に慣れよう」

といった感じです(^^)/

英語で例えるなら、

第Ⅰ部は「単語を覚えよう」
第Ⅱ部「文法を学ぼう」
第Ⅲ部「英和辞典の使い方に慣れよう」

みたいな?Javaも言語なので近いものがありますよね!多分(*’▽’)!

 

ネットでも評判はいいですし、初心者にはわかりやすいと私も思うので、オススメです♪

けっこう分厚いので最初はビビりますが、コードや絵での解説が多いのでそれでページ数が多いんですよね~。

ちなみにこの本をクリアしたらJavaの基礎はだいたい学べますが、Javaで仕事ができるレベルを目指す場合は、「スッキリわかるJava実践編」もやらないと難しいと思います。

「入門」が中学生の英語レベルだとしたら、「実践編」が高校生の英語レベルといった所でしょうか?

なので、仕事にしようと思っている方は実践編もやりましょう(*’▽’)!

仏くん
仏くん

とりま、入門やってみてー。んで、アゲアゲだったら実践編イケるんじゃね?みたいなノリでやってみちょぱ!ゆきぽよ!

コメント

  1. お隣の大ちゃん より:

    いつもお隣の席でお世話になってまーす!
    Javaの説明、ものすごーくわかりやすい!
    続き楽しみにしておりまーす!
    あ、ギターの方もよろたむでーす!

    • 仏の顔もT.T 仏の顔もT.T より:

      こちらこそお世話になっています(*’▽’)
      ちょっとドタバタしてて途中で止まってしまいましたが、頑張ります!

      ギターの記事ももっとたくさん書きたいですねぇ(*´Д`)

  2. 自称プログラマーの卵 より:

    プログラマーを目指しているもの、独学で何をすればいいものかもわかっていない状況なのですごく助かります。続き早く見たいです!

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