こんにちわ!ブログ初心者の仏の顔もT.Tですヽ(´▽`)/
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WordPressを始めようとしましたが、わからない言葉がたくさん出てきたので、Google先生に聞くと、説明の中にもまたわからない言葉が出てきて……言葉のラビリンスからなかなか抜け出せない!そんな状態に陥っていました。
こうなるとやる気も下がるし、頭も混乱するし、肩こるしで疲れちゃいますよね。なので、私は一旦、「ざっくり」と理解しよう!と決めました。初心者なんですから、完璧に理解する必要はありません。そんなのあとあと!
という事で、ここではそんな私がよくわからなかった言葉を「ざっくり」と解説していきます。詳しい人から見たら、「それは違うよ!」と感じるかもせいれませんが、いいんです。初心者でもなんとなくわかる!ことを第一に考えてますので。
- わからない言葉辞典
- 1、Wordpress(わーどぷれす):ブログ作るソフト
- 2、サーバー:ネット上の場所確保
- 3、エックスサーバー:サーバーの会社
- 4、ドメイン:URLの後ろの部分
- 5、キャッシュ:セーブ
- 6、プラグイン:拡張
- 7、ダッシュボード:管理画面
- 8、アフィリエイト:広告代理業
- 9、ASP:仲介業者
- 10、セルフバック(自己アフィリ):自費購入
- 11、テーマ:テンプレート
- 12、子テーマ:テーマの分身
- 13、CSS:装飾係
- 14、SSL:暗号
- 15、Googleアナリティクス:解析
- 16、Googleサーチコンソール:分析
- 17、SEO:検索されやすくする対策
- 18、Google神:検索流入の掌握
- 19、クローラー:巡回プログラム
- 20、メタディスクリプション:記事の説明文
- 21、メタキーワード
わからない言葉辞典
1、Wordpress(わーどぷれす):ブログ作るソフト
ライブドアブログとか、アメーバブログとか、楽天ブログのようにどこかの企業が作ったのでなく、自分のオリジナルブログを作れるソフト。なので、広告が入らない。ゼロから自分でプログラミングして作るよりかは簡単だけど、それでも全くの初心者だと最初の設定がけっこう大変だな~と実感しております。このソフトを使う為には「サーバー」と「ドメイン」が必要。
2、サーバー:ネット上の場所確保
ネットで調べると、サーバーが土地で、ドメインが住所、家があなたのホームページやブログですよって解説してありますが、私はこの説明でもピンときていませんでした。
なので、私は勝手に、サーバーはスマホ本体、ドメインは電話番号(IPアドレスでも可)、Wordpress(ブログ)とかホームページがアプリと解釈しています。
サーバーは毎月レンタル料が発生します。会社によって違いますが、月500~1500円ぐらい。
3、エックスサーバー:サーバーの会社
安定と安心で人気のサーバー会社。このブログはエックスサーバーを利用してます。
4、ドメイン:URLの後ろの部分
ネットでページを表示する時、必ずURLがあるじゃないですか。あれの後ろの部分(http//~とかwww~とか)がドメインです。サイトを表示する際に必要な識別番号です。なので、ドメイン取得というのは自分のオリジナルURLを作るということですね。このサイトの場合
privatetime.org です。
5、キャッシュ:セーブ
「一度見たホームページのデータをパソコンの中に一時保存して、速く表示できるようにする機能」のこと。もう一度読み込まなくていいようにセーブしてくれているわけです。
6、プラグイン:拡張
機能を拡張するもの。WordPressには色んな種類のプラグインがありますが、入れすぎると重くなってしまうので注意。20個以内が目安。
7、ダッシュボード:管理画面
「複数の情報をまとめて表示するもの」らしいですが、WordPressでは管理画面のことを指します。あなたのサイトのURLの末尾に
「/wp-login.php」か「/wp-admin」をつけると、WordPressのログイン画面が出ますので、ユーザー名とパスワードを入力するとログインできます。
8、アフィリエイト:広告代理業
広告主⇒ASP(仲介業者)⇒アフィリエイター⇒消費者。
広告主に代わって宣伝をし、消費者が購入すると利益が出る仕組み。
9、ASP:仲介業者
広告主とアフィリエイターを繋ぐ仲介業者。国内だけでも相当な数の会社がある。
10、セルフバック(自己アフィリ):自費購入
セルフバック(自己アフィリ)というのは、提携したプログラムを自分で買ったり、申し込んだりして、報酬を得ること。中には100%バック(実質無料)なんてものもあります。
11、テーマ:テンプレート
テーマとは、WordPressのテンプレートのこと。テンプレートとは雛形のこと。
つまり、WordPressでは、コードを打ってゼロから自分で構築しなくても誰かがある程度作ってくれた形を提供しており、それを「テーマ」と呼んでいるのです。テーマを使えば、外観などを選ぶだけで変更できます。
12、子テーマ:テーマの分身
WordPresでは、テーマを自分でアレンジする際に「既存のテーマがアップデート」「間違えて重要な部分を消す」などをしても大丈夫なように、テーマを直接イジらず、分身である子テーマをイジることでテーマを守る方法が使われています。
13、CSS:装飾係
「ウェブ上のスタイルを指定する言語」という意味らしいですが、ようは、サイトの内装・外観を作るコード達のことです。装飾係ですね。
14、SSL:暗号
SSLとは、情報を暗号化してネット犯罪から身を守る為のもの。クレジットカード情報などをやりとりするショッピングサイトなどではかかせないもので、通常のサイトやブログでも信用度が上がる為、多くのサイトが取り入れています。
暗号化されるとURLがhttp//からhttps//とsがつく。みんなで使う暗号が共有SSL、個人で使う暗号が独自SSL、常にサイトを暗号化する事を常時SSL化と言います。
15、Googleアナリティクス:解析
Googleの無料で高機能なサイト解析ツール(道具)です。登録すれば、自分のサイトを解析してくれて、どこから自分のサイトに来てくれているか?などの情報を知る事ができます。Google神からの集客のヒントですので重要です。
16、Googleサーチコンソール:分析
Googleの検索結果を確認、管理できるツールです。アナリティクスと機能は似ていますが、こちらもSEO対策などのヒントをくれるので必須です。
また、サイトを登録すると、Googleのクローラーが早めに巡回してくれます。
17、SEO:検索されやすくする対策
「検索エンジン最適化」という意味です。GoogleやYahooなどの検索エンジンがどういう基準で検索結果を出しているかはわかりませんが、ある程度の予想や噂はあります。
例えば、記事の文字数が少ないと情報量が少ないとみなされるとか、昔は被リンク数で検索順位が上がっていたが、今はそうでもないとか。常に変化していく検索エンジンの判断基準をみんなで追っかけている状態です。「答えはGoogle神のみぞ知る」
18、Google神:検索流入の掌握
Googleが検索結果の大半を握っているので、検索によって大きく収入が変化するブロガーやアフィリエイター達は「神」と崇めている。自分のサイトを見てもらうには、Googleの検索結果から来てもらうか、自分でSNSなどで宣伝するかの2通りがほぼメインとなるので、Google神に嫌われると大変なことになる。Google神の気まぐれで、月収100万円から月収2万円なんてこともあり得る。
19、クローラー:巡回プログラム
別名:「ロボット」「スパイダー」
インターネット上を巡回し、サイトの情報を集めてGoogleなどの検索エンジンに報告するプログラム。人体で言うと血液のような存在で、全身をチェックして報告してくれている。「クローラーに見つけてもらいやすくする」というのも代表的なSEO対策の1つ。
20、メタディスクリプション:記事の説明文
メタディスクリプションとは検索結果の画面で表示される、記事の説明文のことです。記事の編集をする時にメタディスクリプション記入欄があったりしますが、WordPressのテーマによって、
- 記入しなくても、自動で冒頭文を使う
- 自分で入力が必要
- 入力欄がそもそも無い
など、様々なので自分が使っているテーマが使用できなければ、
↑このプラグインを導入すれば使用できます。
21、メタキーワード
記事の中で重要なキーワードを検索エンジンに伝える為のもの。検索エンジンに向けたタグやハッシュタグのようなものと考えればわかりやすいと思います。しかし、現在はGoogleやYahooなど多くの検索エンジンがメタキーワードを認識していない為、わざわざ入力してもあまり効果はないようです
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