こんにちわ!ブログ初心者の仏の顔もT.T(Twitter)ですヽ(´▽`)/
今現在、「Googleアドセンス合格への道のり」という記事を連続して書いてる途中なのですが、
とりあえずGoogleアドセンスの申請だけしていました。
でも落ちるだろうと思っていました。
なぜなら、
「プライバシーポリシー」も
「お問い合わせ先」も作って無かったからです。
なのに、
合格しましたヽ(´▽`)/
嬉しい。
嬉しいけど、
調べに調べ尽くした私の情報が間違っていたことに…。
謎は深まるばかりだ|゚Д゚)))
アドセンスの審査には謎が多いな…
ちなみに仏教徒になるには審査いらないぜっ!
審査スルーだ。シースルーだ。
つまり、ギロッポンでシースーだ。
特に意味はないぞ。考えるな、感じろ!
・これからGoogleアドセンスを申請する方
・何度も審査に落ちている方
・受かったけど、なぜ受かったかわからない方
私の当初の予想
様々な所から最新の情報を収集しまくって出した予想を、
で紹介しました。内容はこんな感じです↓
そして、最後にGoogleはとにかく、
「オリジナリティーのあるサイト」と
「広告主のイメージを最低限守れるサイト」
を求めているという見解で記事は終わっています。
では、私の実際に合格した時の状況と比べてみましょう!
早くも答え合わせだな!
間違ってたら、地獄行きだな。
大丈夫!クモの糸たらしてやっから!
私がGoogleアドセンス合格した時の状況
- プライバシーポリシーなし
- お問い合わせ先なし
- サイトマップあり
- シンプルなプロフィールあり
- ブログ運営期間は約2週間
- 記事数は、申請時12記事⇒合格時15記事
- 毎日更新
- 申請から合格まで3日ほど
- 最初の1記事目以外は2000文字以上
- 写真やイラストはそこそこ使用
- 2記事にアフィリエイト設置あり
- YouTube用にGoogleアドセンスのアカウントは持っていた
- 初申請
だいたいこんな感じです。
プライバシーポリシー、お問い合わせ先
これは、審査に必須ではないという事がハッキリしました。
私以外にもなしで合格した人がいました。
しかし、合格した後、広告を貼るなら必ず作らなきゃいけないので、どちらにせよ作っておいた方が良いと思われます。
審査基準ではないけど、あった方が読者も安心だしな。
でも、間違ってたんだから地獄行きな!
あぁ~でも、コイツ地獄に落とすと
サーバー代支払う人いなくなって、
僕も消えちゃうのかぁ…。
ちっ!命拾いしたな!
へへっヽ(*´∀`)ノ
サイトマップ、プロフィール
こちらも正直、審査に関係はないと思っていますが、SEOや読者の為に作った方が良いでしょう。
僕、仏くん
本名はゴータマ・シッダールタ
好きな宗教は仏教
よろしくね♪
運営期間、記事数
運営期間は約2週間なので短くても問題はないんだと思います。
記事数も10記事ぐらい必要というのは、審査でチェックするのにそれぐらいないと判断できないからではないでしょうか?
少なくとも20記事はいらない事が証明されましたね(´∀`)
やっぱり量じゃなくて、気持ちの問題だよね!
メンタル、メンソーレ、メンソレータム!
毎日更新、審査期間
毎日更新が必須!!と書いてる方もけっこういらっしゃるのですが、
審査期間が人によって違うのに、どうやって審査するんだろう?と私は疑問に思います。
私は審査期間は3日程度でしたが、早い人だとわずか3時間、
遅い人だと2週間以上の人もいるという事なので、おそらく審査基準には含まれてないと思います。
ただし、放置されているサイトは落とされるかもしれませんね。
お願いだから、放置しないでぇ~!
放置されたら僕のストレスのはけ口がなくなってしまう!
今すぐ天国連れてってあげるから!
文字数、写真やイラストの使用
これはGoogleの審査に受かる為にやっていたわけじゃなくて、読者の為にやっていただけなんですよね。むしろ、
↑この記事なんて、文字数が8433文字もいってしまって逆に読者を苦しめる形に……
反省してます_| ̄|○
Cocoonの機能が凄すぎて、
つい長文になっちゃったんだよな。
ドラゴン○ールのフ○ーザ編みたいなモンだな。
アフィリエイト設置あり
これは以前の記事で紹介した通り、「アフィリエイトを設置してはいけない」という噂は↓
これは勘違いから生まれた噂だと思います。
Google側の規定で
- アフィリエイトメインのサイトはNG(記事の50%以上にアフィリエイト広告がある)
- アフィリエイト広告も記事の一部なので、広告内にアダルト・酒・タバコ・暴力的などの禁止事項に含まれる表現が入っていてはいけない
- 「こちらをクリック」などの説明なく誘導する広告もいけない
などの制限がある為、アフィリエイトを設置していると落ちやすいということから、
「アフィリエイトの設置自体がいけないんだ!」と勘違いしてるのだと思います。
そもそも、上記の規定は審査する時のものではなく、Googleアドセンスを利用するページでは常に守らなければいけないことです。
もし、設置してはいけないのであれば、世の中にたくさん存在する「アフィリエイト+Googleアドセンス併用」のサイトは全て規定違反になってしまいます。
私は楽天市場とAmazonのアフィリエイトを設置していたので、大丈夫という事が証明されましたねヽ(*´∀`)ノ
全然、収益でてないし、アフィリリンクの説明として
使っただけだけどなー。お布施の方が楽だわ。
YouTube用にGoogleアドセンスのアカウントは持っていた、初申請
これも特に影響はないと思っています。
アカウント持ってましたが、チャンネル登録者が少な過ぎて、一度も広告貼れてないですから(笑)
なので、YouTubeやってるから信頼度アップ!みたいなことはないと思います。
初申請は落ちるとかもないでしょう。
私以外にも一発合格者はいっぱいいますからね。
結局どうすれば受かるの?
私は「オリジナリティー」が重要と考えています。
ネット上での情報も色々と集めましたが、結局私が一番信頼できると感じた情報源は、
Googleアドセンスヘルプページにある「お申し込み時の条件」と、
「AdSense担当が教える本当に稼げるGoogle AdSense」
という本です。
Googleアドセンスヘルプページにある「お申し込み時の条件」
ここに書かれているのは、
- 「他にはない魅力があるか」
- 「操作が簡単でわかりやすくなっているか」
- 「興味を引く独自のコンテンツがあるか」
以上の3点なんです。
2番目の操作性については、読者にわかりやすい記事か?誤クリックしたりしないか?などについて触れていますが、最初と最後の条件は両方とも、
オリジナリティーを求めているのです。
以前の記事からの引用になりますが、
SEOができていて、記事数が多くて、毎日更新している信頼できるサイトとかじゃないんです。
優先するのはオリジナリティーなんです!
なんか……Googleカッコいいなって思いました。゚
「ちゃんと、自分の個性出せてるかー?おもろい記事書けよー!」と
私達を試しているかのようです(/ω\)
ネット上で情報探してもあんまりこれを重要視している方は見ないんですよね。
明確ではない条件だとは思いますが、Googleアドセンス審査は機械⇒人の2段階審査なので、できなくはないんですよね。(Googleが2段階審査である事を公言しています)
機械の審査のみだった難しいでしょうけど。
現に、自分で言うのもなんですが私のブログって個性的じゃないですか(笑)
下手くそな絵とかヽ(*´∀`)ノ
個性的どころか、ぐちゃぐちゃで、
野性味が溢れてる感じだけどな。自分で言うなや!
魅力かどうかは置いといて、他にはないと思っています|゚Д゚)))
確かにこんな汚い小学2年生が書いたような
絵を晒してる奴はいねーな。よく合格したな。
ぐむむ…。いやーGoogleさんは本当にセンスあるよね(*゚▽゚*)
「元GoogleAdSense担当が教える本当に稼げるGoogleAdSense」
こちらの本では、元GoogleAdSense担当者の方が、広告収益を増やす戦略などを教えてくれる本です。
その中でアドセンスの審査についても触れていまして、
本の中身は全て語れないのですが、
- GoogleAdSenseのポリシーに合致しているもの
- 記事としての価値が低くないもの
などを挙げています。
このポリシーというのが、規律違反や広告主に迷惑をかけないなどもあると思いますが、
やっぱりオリジナリティーなんじゃないかな?と私は思ってしまうのです。
「記事として価値が低くないもの」もだいぶ、マニュアル化しにくい審査基準ですよね~。
審査する人によって結果が変わる可能性もおおいにあります。
そういうのが、たまに見かける、
「審査落ちたあと、なんにも変えてないまま申請したけど、受かった!」
という人じゃないでしょうか?そう考えると辻褄が合う気がします。
さらにダメ押し!審査に落ちた時のメール
Googleアドセンスの審査に落ちた時、届くメールには落ちた理由が記載されたいます。
- 不十分なコンテンツ
- サイトは審査不能
- Googleのポリシーに準拠していないサイト
だいたいこの3つなのですが、
「不十分なコンテンツ」は、記事数が少な過ぎる・文字数が少なすぎるなど、審査ができない。
「サイトは審査不能」は、エラーになっている、表示されないページがあるなど、審査ができない。
そして、最後の「Googleのポリシーに準拠していないサイト」の場合は、ヒントをくれます↓
次のヒントを参考に、サイトでのユーザーの利便性を高め、AdSenseの要件を満たすようにしてください。
・Google広告を掲載するサイトでは、ユーザーに価値ある情報を提供することが重要です。サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。
・自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。
・サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。
まとめると、
- ユーザーに価値ある情報を提供
- 独自性と関連性の高いもの
- 独自のコンテンツがある
- 操作しやすい構成
気付きましたか?これ、先ほどの「お申し込み時の条件」とすごく似てるんです。
ここでもやっぱり、独自の~とか、価値ある~などオリジナリティーを指す言葉で溢れています。
これがGoogleのポリシーであり、
Googleが広告を載せたいと思うサイトであり、
一番重要な審査基準なんだと思います!
もちろん、プライバシーポリシーがあるとか、記事数が多いとか、
「信頼できるサイト」である必要はあると思いますが、
Googleが一番重要視しているのは
「オリジナリティー」だという事を忘れないようにしましょう!
信じるか信じないかはあなた次第です!!ヽ(*´∀`)ノ
なんやねん、最後は結局、都市伝説なんかい!
うまくまとめろや!
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